退職届は手書きじゃないとだめなの?パソコン時代の退職届講座

      2017/05/01

印刷退職届を手書きにするか、パソコンで書いて印刷するか、悩みどころですよね。

結論から言えば、基本的にはパソコンで作成して印刷でOKです。

なぜなら、今の時代、パソコンで仕事をすることが当たり前となっているからです。

一昔前であれば書類と言えば手書きが当たり前でした。報告書、稟議書など、仕事で使う書類と言えば手書きだった時代です。

手書きで仕事をするのが当たり前だった時代から、パソコンで仕事をするのが当たり前の時代になり、会社には両世代が混在する今の状況だから、手書きかパソコンかで悩んでしまうのです。

今の時代に合った、退職届を作成する方法を解説しますね。

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1.退職届に関する会社の規定を確認しよう

会社が退職届のフォーマットを用意している場合があります。 データで用意されていればパソコンで記入で構わないでしょう。

ただ、用紙をそのまま渡されて「これに記入してきて」と渡されるようであれば、手書きで書かざるを得ません。

2.退職届の署名は手書きで

パソコンが当たり前となっても、未だに直筆を当たり前に使う場面、それが署名です。

署名は、名前そのものはもちろん、筆跡などパソコンでは生み出せない個人差という情報が含まれていて初めて成り立ちます。

だから、パソコンが当たり前の今の時代となっても、多くの場面で署名は直筆で行っているのです。

3.退職届に押印を

時代、関係ありません。ハンコは必要です。署名同様、その人の確認の意味も込められたハンコなのですが・・・。

以下余談ですが。

シャチハタが横行している今、正直押印より署名のほうが重要ですよね・・・

4.退職届の曲者・退職理由

会社によっては「一身上の都合により」と書けと指示のあるところも。おかしな話なんですが・・・。 逆に「一身上の都合により」だとだめなところもあるらしいですが。これまたおかしな話で。

退職届に書く退職理由は本来何でもいいはずです。 気にせず何でも書いてください。

わざわざ会社ともめたくなければ当たり障りない「一身上の都合により」が無難ではありますが。

また、退職届の退職理由に不満を抱き、突き返してくる人もいますが、退職届を受け取らないのは実は違法なので、会社の人がちょっと知識不足です。

・日本国憲法第22条の職業選択の自由
・労働基準法第5条の強制労働の禁止
・民法第627条第1条の退職の意思表示後14日後の労働契約の解除

この辺に引っかかっちゃうんですね。

あ、退職願、は突き返されても文句は言えません。

退職願と退職届は全くの別物で、退職願は、あなたが会社に「辞めさせてください」っていうお願いをしに行く形になります。

一方退職届は、「辞めます」っていう意思表示をする書類です。会社には受け取り義務があります。

5.実は退職できない場面も

あなたの雇用契約ってどうなってますか?

特に期限の定めがない契約ですか?それならいつでも辞めれます。 その日にもう来ません、ってわけじゃなくて最低14日前ね。

これが、特に多いのが派遣契約とかだと3か月や半年という期限の定めがあります。 実は基本的に途中解約できないことになっています。

年俸制の仕事も期限の定めがある扱いで、契約期間の前半でないと、一方的に辞めるっては言えないのです。

これらの場合は、仕方がないので「退職届」ではなく「退職願」を出して、懇願するしかありません。 双方の合意があれば、その縛りから逃れられるからです。

詳しくは雇用期間の定めのある場合の退職(社長のための労働相談マニュアル)を参照のこと。わかりやすくまとまっていますので。

まとめ:退職届はパソコンでOK

というわけで、退職届はパソコンで作って大丈夫です。一般的な感覚を持っている人であれば、そこで文句は言わないはずです。

会社がデータで退職届のフォーマットをよこす時代なので、時代の波に乗っておきましょう。

パソコンで作る退職届のテンプレートは「5分で退職届が完成!明日にでも提出できる退職届テンプレート5選 」でご紹介していますので、参考にしてみてください。

退職が終わりではない

退職する、と言うことは、仕事がなくなる、と言うことです。

転職活動をもう始めている、次の仕事が決まっている、もしそうならば言うことはありません。

しかし次の仕事が見つかっていないうえ、より良い職場を求めて退職するのであれば、転職活動を早急に行いたいところです。

なぜなら、心の余裕がなければ、正しい判断が出来なくなるからです。

無職の期間が続くことで生活資金は減り続けることになります。
それは想像以上に精神的負担となり、転職活動が長引くことでどんどん希望条件のボーダーを下げて行ってしまうことでしょう。
これでは、今よりも良い職場を求めることも困難になってしまいます。

お金の余裕は心の余裕とはよく言ったもので、これからの転職活動は心して行いたいところです。


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