なぜ転職で失敗するのか?失敗せず迅速に転職する4つの重要ポイント

      2017/05/09

7faea0e4228c569a133d98f14d4a930d_s希望した会社に転職で出来ても、入ってみたら思ってたのと違った。
そもそも希望した会社に転職できなかった。

こうした転職の失敗を経験した人も、初めて転職する人も、失敗したと後悔するような転職はしたくないはずです。

ここでは、なぜ転職に失敗するのか?として失敗の要因を突き詰め、失敗しないために考えるべきこと、とるべき行動をまとめていきたいと思います。

まずどのような失敗があるか考える

転職の失敗とはどういったものか。

まずは、よくある失敗のパターンの中でも良くあるものをピックアップしてみました。

・入ってみたら想像と違った

行きたいと思った会社に入社できたのに失敗となってしまう、手痛いパターン。
とはいえ、入社する前からその会社の内部事情を知ることは出来ないため、このパターンに出会うときはどうしても出会ってしまう。

・条件を妥協しすぎた

経済的な理由など、どうしても転職を早く終わらせるために希望条件をかなり妥協して選んでしまったり、転職活動が長引き精神的にも肉体的にも疲れ果てて、希望は二の次になりとりあえずどこでもいいから就職したいといった心境になった場合に陥りやすい失敗。

・環境の変化に期待していた

仕事や上司への不満、仕事に対してのやりがいを失った、こういった仕事へのネガティブな感情を、環境の変化で克服できると思っていたが思うような結果を得られなかった、という失敗。

・給与に目がくらんだ

想像よりも高い給与を提示され、他の希望条件を妥協してしまった、またはほかに行きたい会社があったのに諦めてしまったなど。
確かに給与は条件の中でもインパクトはあるかもしれませんが、そこに目が行き過ぎてしまったパターン。

このような経験、ありませんでしょうか?

転職に失敗する要因とは

e949e6e173d5750d9c6f7977835433d2_sでは、なぜこういった失敗が起きてしまうかを考えてみましょう。

まず、転職に失敗してしまう多くの理由は、自分自身の準備の足りなさや、気持ちの整理がついてない場合が多いです。
考え方が良くない、逃げの転職は良くない、などと言われることが多いですが、そんなことを言うつもりはありません。

あくまで「準備不足」「気持ちの整理」が重要だと考えます。

例えば条件を妥協しすぎる場合というのは転職先を考えずに退職を先にしてしまっていたり、転職期間が長びいてしまう場合は企業に自分の良さや強みをアピールするだけの情報を集められていない、または集める方法を知らないなど、準備がおろそかになっている場合がほとんどです。

また、予想以上の好待遇に目がくらんでしまうような場合は、自分の希望条件にきっちり優先順位がつけられていない、腹が決まっていないことが要因として挙げられます。

環境の変化で自分の何かを変えたい、きっとネガティブな気持ちが改善されるに違いない。
こんな気持ちで転職すると確かにいいことがありません。何もこれからのビジョンが決まっていない、心の整理がついていないのです。

仮に転職の動機がネガティブなものだったとしても私は良いと思っています。
ただし、1つだけ条件があります。

「じゃあ自分は転職してどうしたいのか」

ここまで決まっていて初めて、ネガティブ転職が肯定されます。

 

そして、自分ではどうしようもない転職失敗理由が残っていますね。

「入ってみたら想像と違った」、こればかりは唯一外的要因が大きくかかわります。

その企業のWebサイトをくまなく見ても、そこから受ける印象がそのまま会社に入って感じる印象とは違う場合がほとんどです。
面接で会社内の雰囲気や、社風などを質問したところで、悪い答えは返ってこないでしょうし、そもそも長々と説明してくれることもありません。
そんな情報で会社を知れと言う方が酷な話です。

失敗の要因を排除する4つのポイント

それでは、これらの転職を失敗へと導いてしまう要因を排除する為の覚えておきたいポイントを解説していきます。

1.資金を確保する

究極的には、会社を辞めずに転職活動が出来れば言うことはありません。

お金がなければ生きていくことが出来ません。
もちろん、転職活動中も生活の為のお金は必要になります。

もし、経済状況が悪くて次の仕事についてしまうなら、すぐに動けるアルバイトや派遣を選んだり、次の転職を最初から視野に入れるなどの対策が必要です。

2.自分の意思を固める

転職の動機、次に何がしたくて、最後にはどうなりたいかといったキャリアビジョンを明確にします。

これをやらないと、もし転職しても結局は新しい会社でも何がしたいのかよくわからない、結局やりがいも感じない、と言った状況に陥る事でしょう。
それどころか、面接などであなたのビジョンを説明することもできないため、面接官からは仕事への向き合い方ややる気の面で低評価となり、内定をもらえないといったことにもつながります。

また、希望条件も明確にする必要があります。

譲れない条件、妥協できる条件を優先度をつけて決定しておきます。
要するに、あなたが次の会社に何を求めているのか、をハッキリさせておくのです。

こうすることで、条件を妥協しすぎることも無くなり、一部の好条件に引きずられて目的を見失うことも無くなるでしょう。

3.転職の準備をする

あなたのスキルや経験を洗い出し、まとめます。

想像以上に転職が長引いている、内定がもらえないといった場合、もともと無茶な条件で探しているか、あなたの良さが企業に伝わっていないかのどちらかです。

ただあなたがやってきたことを羅列したような職務経歴書では、なにも伝わりません。
履歴書についてくる記入例を鵜呑みにしたような書き方ではだめなのです。

あなたが案件が求める結果に対して何を考え、実現してきたのか、など、その過程をきちんと説明できることが必要になります。

→ 書類選考が不採用になる理由を、あなたは見落としている

4.企業の情報を集める

おそらく一番難しいです。
自分で出来ることは自ずと限られてしまうからです。

もちろん企業のWebサイトを見る、面接官の雰囲気を頼りにするなど、最低限の情報は収集しましょう。
他にも有名企業なら2ちゃんねるなどにも何かヒントがあるかもしれません。

具体的な方法は、後述したいと思います。

一般的な転職活動と照らし合わせる

一般的な転職方法で、どのポイントを抑えられるかを照らし合わせてみます。

ハローワーク

まず、最も転職において一般的に知られているハローワーク。
求人を見つけ、ハローワークから紹介状を貰って企業に応募する流れです。

求人が集まっているのは良いのですが、数が多いわけではなく、条件が厳しいものも多いです。

役所の人が相談に乗ってくれることがあるため、唯一ポイント2のみ抑えられそうです。

何より紹介状にもらいに行く、ハローワークに足を運ぶといった手間が発生するため非効率的であり、何より在職中に転職活動が望ましいと前述したものの、それが現実的ではなくなってしまいます。

自力で探す

各企業がWebサイトなどで公開している採用情報を探す方法です。

企業ありきで探すため、自分が行きたい企業を探すことが出来る反面、見つけられる求人の絶対数は少なく、そもそも自社サイトには採用情報を掲載していないことも多々あります。

絶対にこの会社を受けたい、というピンポイント以外では転職活動として非効率的であり、この方法だけに頼った時の精神的肉体的疲労は尋常ではありません。

しっかりと自分の意志が固まっていて、自分を伝える準備もできている、どのポイントが抑えられるかと言うより、ポイント2とポイント3をしっかり抑えられた人がとるべき転職方法でしょう。

転職サイトを使う

転職活動に興味を持った人なら、それが本気でもそうでなくても一度は利用するであろう転職サイト。

採用情報を自社サイトに掲載していない企業でも転職サイトには求人があったり、自力で探すよりもはるかに求人探しが効率化でき、この方法なら在職中から積極的に求人を探していくことが出来るため、ポイント1は抑えることが出来るでしょう。

しかしながら、求人が集まっているということ以外は直接応募することと何ら変わりありません。

相談できる転職エージェント

転職エージェントとは、企業とあなたをマッチングさせるサービスです。

転職サイトなどと同列に紹介されてたりもたまにしますが、中身は全くの別物です。

まず求人を自分で探すこともできますが、基本的には希望条件を伝えて紹介してもらうスタンスです。
言い換えれば、求人が向こうからやってきます。これなら安心して在職中でも求人を見つけることが出来、ポイント1は抑えられます。

そして何より大きな違いは、相談できることです。

もし、自分のキャリアビジョンが明確でなかったなら、今までの経験やスキルと漠然としたあなたの希望を含めてキャリアプランを一緒に考え、提案してもらえるため、ポイント2を抑えられます。

転職エージェントは企業に人材紹介を頼まれて企業からお金を貰うお仕事なため、企業とあなたをマッチングさせるためには、あなたの希望はもちろん、企業の希望や情報もしっかりとヒアリングしています。
また、過去にも紹介した経緯などがあれば、先に採用された先人からの現場の情報も得ています。

そうです、この人たちは企業の中の事を知っています。

私の知る限り、コネでもない限り、ポイント4を抑えられる唯一の方法です。

これに加えて、各転職エージェントによってサービスは違えど、履歴書や職務経歴書、ポートフォリオの添削や、面接対策なども無料で行っており、ポイント3も抑えることが出来ます。
こんなことを教えてくれるのも、転職経験者か、転職エージェントくらいでしょう。

転職に失敗しないためのポイントを全て抑えることが出来、とても万能に見えますが、1つだけ弱点があります。

 

それは、エージェントも人であるということ。

 

転職エージェントとして働く全ての人が、あなたにとって最適とは限りません。

根っから売り上げを上げることしか考えないような求職者からすると役立たずな人もいれば、ある人にとっては良い担当者だが、またある人にとってはやりづらい担当者だったりと、相性が生まてしまうのが、転職エージェントの弱点と言えるでしょう。

まとめ

最後にひとつ言いたいのは

「何も準備をしていないのに会社を辞めるな」

と言うこと。
これが転職を成功させるための最初の1歩です。
生活が成り立たなくては、自由も無くなります。選択の余地がなくなります。

自由な選択が出来るときに、じっくりと自分のキャリアプランを模索し、転職へとつなげていってほしいと思います。

 

≫  つぎは・・・

20代の転職に必須の
転職エージェント4つ

30代が登録すべき
転職エージェント

転職活動を円滑にする転職エージェント

企業を探し、書類を用意し、面接の準備をして・・・
1人ではとてもパワーを必要とする転職活動ですが、転職エージェントを活用することで、あなたに合った企業の紹介や履歴書や職務経歴書であなたを効果的に魅せる書き方、面接対策など、あなたの負担を大きく軽減しつつ効率的に転職活動を行うことが出来ます。

求人数・決定率 No.1!

リクルートエージェント

案件数・転職決定実績、ともに業界No.1を誇る最大手。
案件紹介スピードも早く、転職を考えた時に真っ先に登録したい転職エージェントの筆頭。

納得できる転職がしたいなら

type転職エージェント

コンサルの質に定評があり、関東圏における求人数は申し分なし。
より希望にマッチしたお仕事を探したいならおすすめの転職エージェント。

状況・目的別に見る、あなたにピッタリの転職エージェント

今のあなたの状況に適した転職エージェントを選んでいますか?
転職活動を上手く進めるために以下の記事もお役に立てると思います。

SPONSORED LINK


 - 転職成功ガイド