役員面接の逆質問に対する本当の考え方

      2017/02/08

a0008_001880面接で最後によくある「何か質問はありますか?」という逆質問。

正直入ってもいないし、入らなけりゃ何がわからないかもわからないよ!

というごもっともな意見も重々理解できますが、聞かれるものは仕方ないので、今回は特に役員面接に目を向けどのようにその質問をとらえ、回答すべきかを解説します。

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役員面接で求められる逆質問

役員の方は、現場の事がよくわかってない人たちが多い傾向があります。
ですので、細かい仕事の話よりも、会社の事や会社そのものに対する好奇心を出していくと良いでしょう。

そのためには会社の事を知らないなりにも調べる必要があります。

そこでおすすめなのが企業のコーポレートサイトを見ること。

事前にサイトに足を運び、とりあえず流し読みでも良いので、逆質問に使えそうな題材がないか探しましょう。

そして、面白そうだな、使えそうだな、と思った部分をじっくりと読み、どうしてそういう考えに至ったのか、どうしてそういう戦略をとっているかなど、書いてある内容に対して出せるだけの「なぜ?」を用意します。

とはいえ、2,3出れば十分なのですが。

また、企業サイトを見ておくことは、話の中で「あーそれサイトに書いてありましたよねー」なんて言えれば印象はアップします。

「一応」最低3つくらいは質問を用意

質問を用意したって面接してたら解決しちゃうこともあります。
別に減っちゃっても「あとは大丈夫ですか?」って言われても、「今お話を聞いていくつか疑問が解決してしまいました」と言っておけば問題ないです。

「ありません」はダメ、とか言ってるサイトとかいっぱいありますが、私は特にそうとも限らないと思います。

それを気にする面接官もいることは確かだと思うので、考えておくことに越したことはないですが、それを気にする面接官の方が、今まで見てきた感覚では少数派です。

役員面接ですし「今後どのような会社を目指しておられますか」など、役員の気分が良くなるような質問もいいでしょう。
独演会とか開いてくれたら、結構イケるきがします。

意識高い系逆質問は諸刃の剣

実際昔「この戦略で、大体年間売り上げの目標はどの程度に設定されてらっしゃいますか?」って言ったら

「へ?は?」

みたいな対応で落とされたことがあります。
正直とても小さな会社だったんですが、やってることが面白そうだったんで前のめりで聞いちゃったんですよね。

そしたら逆に「なにいってんの」みたいな顔されました。

正直、私も面接官やったりしましたが、そんなこと聞いてくるやつとかフツーにうざいです。
どんな戦略をお考えですか、とかなんかエラソーに見えますしね。

そんな話は入ってから、会社を知ってからでいいのです。

「こいつ何も知らねーのに何言ってんの?」

って思われてしまう可能性も大いにありますよ。

福利厚生は聞かないほうが無難

補足しておくと「自分からは」ですね。
相手に聞かれたら答えていいです。

隠す必要はないです。

私の先輩がある面接をしたときに

「いくらほしいのか聞いたら、採っていただけるならいくらでもっていってたから、ほんとうか?10万でもいいのか?って言ったら、いや・・・それは・・・って言われたよ。ちゃんと自分の欲しい額をしっかり言えないとダメだ」

って言ってましたし、実際自分が転職する時に聞かれたときも

「建前的には御社の規定に準じますと答えるのが正解なのでしょうが、本音と建前どっちが聞きたいですか?」

って聞いたら

「いや・・・本音で言ってもらわないと困ります」

って言われました。

本音で言わないと、面接官の方が困るんですよ?

そうなんです。この質問はひっかけでもなんでもなく、「採用する時にあなたに対する人件費を計算するための資料」なのです。
逆に「御社の規定に~」とか言ってると、採用するかどうかの情報が一つ足りなくなってしまうのです。

隠れた意味を持つ質問

逆質問であなたの意識や意欲を計られるように、面接での質問の裏に隠れた意味を持つものがあります。

例えばあなたの「短所」。

言葉をそのまま受け取れば、あなたのデメリットを紹介するだけのこの質問。
しかし、面接官はあなたの短所を単純に知りたいだけではないのです。

面接で短所を聞く理由 好印象な短所の答え方

このように面接でのやり取りひとつひとつに対して、その質問の本質を考えることや、また自分の意見や経験を見せるときにも自分は何を見せたいのか、を考え、発言に意味を持たせられるように考えていきましょう。

逆質問のセオリーを鵜呑みにしない

結構セオリーから外れたことも言いました。
これも転職を経験しないとわかりませんし、面接官をやってみて初めて気づくこともあります。

最後に一言付け加えるなら、面接官も人間です。
Aさんが気に入る逆質問の仕方が、Bさんも気に入るかと言ったらそれは別問題です。

テンプレート的な回答に固執せず、思ったことを失礼にならない範囲でストレートに伝えてみることも、必要だと私は思うのです。

是非、あなたという人間を、面接官にぶつけてみてください。

幸運を祈っています。


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